相続したご実家のご売却について、新潟市内にお住まいの所有者様からのご相談
不動産の特徴
中野3丁目の北側、東側、西側で道路に面した449.2㎡(約135.88坪)の土地です。
北側と西側は6m幅員、東側は7m幅員の新潟市道です。
また、土地の形が歪で、L字型でした。
土地上には築後40年以上が経過した建物がありました。
最大の特徴は面積で、1宅地としては大きな土地です。
現代の住宅用地を探しているお客様が求める面積は45坪前後です。
固定資産税が高額であることや、庭の管理が煩わしい、
また1宅地として購入する場合、土地総額が高額になるなどの理由で、
大きな土地は敬遠される傾向があります。
提案内容
建物を取り壊して更地の状態で引き渡すことで税金の特例を利用できるため、
売主様が解体費用を負担する売地としての売却を提案しました。
また、3つの宅地へ分筆する前提で建築会社への売却を提案しました。
成約坪単価は約18.39万円、土地総額は2500万円です。