サポートの流れ
ご相談からご依頼、
確定申告までの流れ
敬和不動産はご相続された住宅や土地など、所有者様のはじめての不動産活用を専門的にサポートする不動産会社です。
こちらでは、ご相談からご依頼・確定申告までの流れについてご案内します。
ご相談
まずは、下記の方法でご予約・ご相談をお願い致します。
弊社は少数で運営しています。ご予約無しでご来店いただいても対応できず、
逆にご迷惑をおかけしてしまうことがあります。
また、弊社は成果報酬です。ご相談のみで費用はかかりません。
お電話によるご相談
弊社までお電話ください。025-288-1610
お電話の受付時間は、平日の9:30から17:30までです。
お会いする日時は事前のご予約で土曜日・日曜日・祝日でも承っています。
お気軽にご相談ください。
お問合せフォームでのご相談
下記のリンクボタンよりお問い合わせフォームのページに移動していただき、必要事項をご記入の上、送信してください。
弊社で受付後に、ご要望いただいた連絡方法で担当の職員より連絡を差し上げます。土日・祝日に送信していただいた場合、弊社からの連絡は週明けの平日になりますので、ご了承ください。連絡方法は「メール」・「電話」・「ショートメール」の中からお選びいただけます。
LINEでのご相談
下記のボタンをクリックしていただくと、QRコードが表示されます。
QRコードを読み込んでいただき、友だち登録をしてください。
次に、「お名前」・「活用をしたい不動産の住所」・「ご希望の活用方法」を送信してください。弊社で受付後に、担当の職員よりLINEで返信を差し上げます。土日・祝日に送信していただいた場合、弊社からの連絡は週明けの平日になりますので、ご了承ください。
お電話でのお問い合わせ
受付時間 9:30~17:30
(土日祝を除く)
査定書・提案書の提出
ご相談をいただいてから対象の不動産の現地を調査の上、査定書(提案書)をお渡しします。
おおよそですが、提出までに10日から14日程度のお時間を頂戴しています。査定書(提案書)の提出は無料です。
査定書(提案書)のお渡しする方法は2つあります。
- お会いして一通り説明したうえでお渡しする方法
- 郵送でお渡しする方法
以上の2つです。ご希望の方法をご教示ください。
お電話の受付時間は平日の9:30から17:30までですが、お会いする日時は事前のご予約で土曜日・日曜日・祝日でも承っています。
お気軽にご相談ください。
また、遠方にお住まいでお会いすることが難しい場合には、LINEなどのビデオ通話を利用して、査定書(提案書)の内容を説明することもできます。
媒介契約の締結
査定書や提案書の内容をご確認・ご検討いただき、弊社へご売却をご依頼を頂く場合、ご依頼者様と弊社との間で媒介契約を締結します。
媒介契約には3つの種類があります。
詳細は以下のリンクボタンより移動の上、不動産活用の情報をご確認ください。
ご自身に合った媒介契約をお選びください。
また、弊社は少数で運営しているため、令和6年度時点で賃貸物件の媒介や空き家の管理業務を行っていません。
いずれかをご希望のお客様には、他業者を紹介の上、引き継ぎさせていただきます。
販売開始・契約手続き
媒介契約後、広告を開始します。以前は新聞の折込チラシも一定の広告効果がありましたが、現在では新聞を購読している若年層が少ないため、インターネットで広告し、購入希望者を探します。
また、販売活動中は2週間に1度、販売状況についての報告書をメールか、郵送でお渡しします。反響状況が良くない場合、成約するために、減額等、条件面の変更について相談させていただきます。
契約手続き
購入希望のお客様がいらっしゃいましたら、契約の手続きをします。
弊社で契約書類を用意の上、売主様・買主様よりご署名・ご捺印をいただく作業です。
当日は、買主様が同席する場合もありますが、同席せずに、それぞれ別日で行うことが一般的です。
また、郵送で契約書類の取り交わしをすることもできます。遠方にお住まいで、いらっしゃることが難しい場合はご相談ください。
引き渡しのための準備
契約手続きが完了しましたら、お引渡しのための準備を始めます。
売地で、建物の取り壊し後にお引渡しをする場合は、このタイミングで解体作業に着手します。
また、不動産の所有権移転を代行する司法書士の手続きをします。
司法書士の手続きは基本的には対面で行う作業になりますが、遠方にお住まいでお越しいただくことが難しい場合は、本人限定受取郵便を利用して、郵送で行うこともできます。
司法書士事務所によって費用は異なりますが、2,000~3,000円のケースが多いです。
※買主が建築会社等の法人で、社内規定が設けられている場合は郵送での手続きができない場合もあります。予めご了承ください。
当日に必要なものは、以下の通りです。
- 印鑑証明書 1通(引渡日からさかのぼって3ヶ月以内に発行されたもの)
- 実印
- お引渡する不動産の登記識別情報通知
- 本人確認のための免許証かマイナンバーカード
お引渡し
建物の解体作業と司法書士の手続きが完了しましたら、買主様へ引き渡します。
お引渡し日当日は売主様の金融機関の口座へ、買主様より売買代金を振込でお支払いします。
売買代金が入金されていることを売主様が確認した後で、司法書士が不動産の所有権を移転する手続きを法務局へ行います。
昔のように、売主様・買主様・不動産業者が金融機関に一同に介する機会はほとんどありません。遠方にお住まいでも、こちらへお越しいただく必要はありません。
空き家の税金の特例の申請
空き家の税金の特例を利用する場合、お引き渡しが終わった後に、引き渡した不動産が所在する市町村へ適用の手続きをする必要があります。売主様にご用意いただく書類がいくつかありますが、ご用意いただければ、弊社で代理で申請をします。
申請後、ご自宅へ控え分の書類が郵送で届きます。
ご売却が完了した翌年の確定申告の際に添付していただく書類になりますので、お手元に大切に保管してください。
確定申告
ご売却が完了した翌年の2月16日から3月15日の間に確定申告の手続をします。
弊社は税理士事務所ではないため、代理申請を行うことはできませんが、確定申告の時期が近づいた1月下旬ごろに、確定申告関係の書類を一式で郵送でお届けします。
無料相談・査定依頼
はじめての空き家活用のこと、
家じまいのこと、
何でもご相談ください。
お電話でのお問い合わせ
受付時間 9:30~17:30
(土日祝を除く)
事前のご予約で平日時間外
土日祝日も対応させていただきます。